演 者

河野嘉文

演題名 純化CD34 or CD133陽性細胞移植術
所属名 鹿児島大学病院 小児診療センター 教授
要 旨 採取した造血幹細胞をモノクローナル抗体と免疫磁気ビーズを用いて純化し、移植細胞として用いる方法がある。自家・同種移植の両方に応用されているが、時間と経費をかけて細胞を処理する目的は異なる。従来の移植術の限界を打破するか、または欠点を補完する目的で導入されているが、純化細胞移植術の現状と今後の展望ついて紹介する。
講演スライド

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